
登山のための飲み物
富士登山のための飲み物というと、無難にミネラルウォーターとスポーツ飲料が1本程度でいいと思います。飲み物の量≒重量になってしまうので、できるだけ少なくしたほうがいいのですが、最低でも1.5リットルは必要だと思いました。
富士山では水事情に厳しいので、手や顔を洗ったり、歯を磨いたりする用途に使おうとする場合は、1本多めにもって行くといいでしょう。
○おすすめの登山用の飲み物
■ミネラルウォーター CRYSTAL GEYSER
外来産のミネラルウォーターです。楽天で500ml1本あたり20円台で、大量購入しておいたのを持って行きました。2箱分買っておいたので、普段からお世話になっています。
ミネラルウォーターは買い方次第で料金がまるで違ってくるので、賢い買い方をするようにしましょう。
ペットボトルの容器がやわらかく、ぺちゃんこにできます。
■スポーツ飲料水
アクエリアスでもポカリスエットでもかまいませんが、喉が渇かないものがいいです。スポーツ飲料なのに、飲み始めたら変に喉が渇いて仕方がないというものは×です。
これも飲みなれたもので十分です。
飲み物の比率は、スポーツ飲料1に対して、ミネラルウォーター2にしました。飲む以外にも使うことがあるかもしれませんから。
○富士登山での水事情
富士登山となれば、水事情が厳しくなります。5合目では、水洗トイレが使えますが、その後は次第に厳しくなり、山小屋での飲み物の販売も値上がりしていきます。
平地 500ml……150円
富士山5合目 500ml……200円
富士山6合目 500ml……300円
富士山7合目 500ml……400円
富士山8合目 500ml……500円
このように、凄まじい価格になってしまいます。
わたしの場合、1本28円くらいで購入していたので、ものすごく抵抗がありました。幸いに買わずに済みましたが。
8合目に至っては、すでにトイレは水洗ではありません。拭いた紙も別の箱へ入れることになりますし、手を洗う際にもチョロチョロとした水の流れで洗うしかありません。貯水タンクの水を使っているため、まず水洗トイレは無理なのです。
ちょうど上向きに押すと出てくる石鹸水の容器に水が入っている様子を想像してください。そんな「水の出方」をします。もう洗うというレベルではありません。
そのため、飲み物以外の用途として飲料水を使う場合があります。万が一、怪我をして傷口を洗い流す場合にも、ミネラルウォーターがあれば便利です。
というわけで、ミネラルウォーターの分量を多めにもって行くと助かります。
8合目に到着した際に、お弁当をもらいましたが(ご自身のツアーで確認してください)、その際に、お茶缶が出ました。これは翌日の下山時に、ペットボトルに詰め替えて、持ち運ぶことにしました。
ペットボトルは蓋を開けても閉めることができますし、詰め替えることも可能なので便利でした。